春なのに・・・

今日は会社の新入社員の歓迎会。
オイラはこのての飲み会は大嫌いだから極力参加しない事にはしてるけど、昨日は逃げる口実が見つからず諦めて参加。面白くもない飲み会で時を過ごす。

飲み会が終われば速攻で逃げる。何かの間違いで二次会なんかに行く事になったら大変だ。
逃げるように駅に行ってみれば、いつもと時間帯が違うからか、出来上がってるお父さん方が結構目につく。ホームで鞄投げ出して寝転がってるお父さんも。随分気持ち良さそうだ。でも、ベンチでは無く地べたで寝てるのは珍しいから、これも証拠写真とっておこう。でも、これは盗撮になるんだろうか?

今まで何人か変わった人を町で見かけた。昨日のスカートをはいたネアンデルタール人顔の親父以外にも何人か・・・。でも、証拠が無いから作り話だと思われちゃう。今は携帯電話にカメラがついてるからオイラが嘘つきじゃないことを証明できる。あの時に今みたいに携帯電話カメラがあれば・・・。
そういうわけで、ここ2年位の間に町で見かけた珍しい人を3人ほどご紹介しよう。

第3位 王冠を被ったお嬢ちゃん
・・・当時のオイラの非公開日記より・・・・
交差点の手前のバス停に随分とおデブなお姉ちゃんが一人ニコニコしながらバス待ってる。しかも随分派手な格好して。白いブラウスに赤っぽいスカートだったかな、何かアルプスかどっかの民族衣装みたいだったかな。オイラの車が彼女の近くに行った時彼女の頭上に、金色の王冠があるのを発見して唖然としたぜ。似合わねええ・・・っていうか、あの格好似合う奴はいないだろうなあ。一人仮装大会??

第2位 230cmの大男
地下鉄の駅でとてつもなくでかい人を発見。230cmはあっただろう。スーツ着てた様な記憶がある。まじででかい。ホームの天井に頭ぶつかりそうだった。可哀想だったのは地上へ行くのにエレベーター乗ろうとしたら首が引っかかって中に乗り込めず、寂しそうな顔して、諦めて巨体をゆらゆらさせながら階段上ってた。

第1位 謎の親父
休日に一人車を走らせて、大通りから少し狭い道に左折しようとした時の事。交差点に歩行者がいたので、交差点で停止しその歩行者が行きすぎるのを待つ。でも、その歩行者の親父なんか変だ。ふらふら歩いてるし、やたら足が長い。足元見ると何と、Dr.中松考案の、「ジャンピング・シューズ」履いて歩いてるではないか。どうもふざけてジャンピング・シューズ履いてたのでは無く履きこなしてるような感じだった。これはなんだったんだろう?もう一度この親父を見かけてみたいもんだぜ。絶対証拠写真撮るから。